ヒートマットの上手な選び方
絶対に失敗しないヒートマトはこう探す
ヒートマットは何を選べば良いか分からないあなたに
MOCOエステでは今まで数百人以上のお客様と一緒に豊富に取り扱いしているヒートマット選びのお手伝いをさせて頂いた経験から、「どのヒートマットが自分に合うかわからない」と言うお悩みの方にぴったりの1枚を見つけるお手伝いをさせて頂きます。
ヒートマットは4種類の形状からお選び頂けます
まずは自分に合った形から考える
ヒートマットを選ぶ際のポイントとして形状の違いについて理解していただくと、より自分に合った物を選ぶことが出来ます。ヒートマットの形状は大きく分けて「二つに折れるタイプ」と「三つに折れるタイプ」の2種類がございます。
そして、さらに「二つ折り」で2種類、「三つ折り」で2種類ございます。
形状の違いにより価格:やサイズ、施術時の使い勝手に左右する事から、それぞれのメリットやデメリットも併せてご紹介いたします。
二つ折りタイプ
1枚を2つに折る形状
- 販売価格:
- 39,800円～
- 取り外し
- 不可
- サイズ調整
- 不可(大柄な方は厳しい可能性あり)
- 施術のしやすさ
- しにくい(足元にマットが垂る)
二つ折りタイプ
取り外しが可能な形状
- 販売価格:
- 39,500円～
- 取り外し
- 可能
- サイズ調整
- 不可(大柄な方は厳しい可能性あり)
- 施術のしやすさ
- しやすい(足元にマットが垂れない)
三つ折りタイプ
1枚を3つに折る形状
- 販売価格:
- 49,500円～
- 取り外し
- 不可
- サイズ調整
- 可能(大柄な方でも可能)
- 施術のしやすさ
- しにくい(足元にマットが垂る)
三つ折りタイプ
取り外しが可能な形状
- 販売価格:
- 59,500円～
- 取り外し
- 可能
- サイズ調整
- 可能(大柄な方でも可能)
- 施術のしやすさ
- しやすい(足元にマットが垂れない)
※取り外し出来ないタイプはエステベッドの上に乗せ、開いた時に上に掛ける側のマットがベッドの横に垂れて施術の際、足元にストレスがかかる
※サイズ調整が出来ないので大きなクライアントが来店された場合は入らない、またはかなり窮屈に感じる場合がある
ヒートマットの設定温度や遠赤外線について
温度と機能で施術内容を左右する
ヒートマットの設定温度や遠赤外線が入っているタイプかどうかでサロンでのメニュー作りに大きく左右されます。
沢山汗をかかせたいのか、身体を温めるだけなのか、または体質改善のみで良いのかなど、様々なの選択が可能です。
設定温度について
| ～40度リラクゼーションメニュー |
|---|
| エステベッドに直接寝た時のひんやり感を抑えるためじわっと温かい温度 |
| 50～60度体質改善メニュー |
| じんわり汗をかかせることが出来ます。温めや体質改善にお勧めの温度設定 |
| 70度～発汗メニュー |
| しっかりと発汗が出来る温度です。痩身メニューや発汗メニューにお勧め |
遠赤外線タイプ
身体の芯からしっかりと温める事が出来、痩身エステからリラクゼーションまで幅広い施術に対応しております。 大量発汗させる事で満足感も非常に上がります※カーボン線のみは遠赤外線量は極わずかしか出ていません
通常のタイプ
身体をほんのり温める事を目的としている方や体質改善メニューをご検討の方は通常タイプのヒートマットがおススメです。 エステベッドに寝る時のヒンヤリ感を抑えたい方におススメです。
ヒートマットは3つのポイントから選ぶ
迷った方はまずこのポイントから
- 発汗量
- 価格:
- 故障の少なさ
ヒートマットを選ぶ際に「結局どういったポイントで選べば良いのかわからない」と迷われた方は3つのポイントを優先順位で並べる事で後悔しない選び方をすることが出来ます。もちろんすべての条件に沿うヒートマットもございますが、優先順位を決めて頂く事で、在庫がない場合の第二候補や第三候補などを選びやすくなります。まずは、この3つのポイントからオススメのヒートマットをご紹介いたします。
発汗量で選ぶ
ヒートマットの設定を70度以上の高温に出来、また遠赤外線やゲルマニウムなどの鉱石が入っている事で身体の芯から温め、また代謝の促進も期待できる事から大量に発汗させる事も可能です。高温＆遠赤外線タイプであれば今まで体感した事のないような発汗も可能でで、クライアント様に満足感を与えるメニュー作りも出来ます。
価格で選ぶ
MOCOエステではエステを開業予定の方でご予算のない方の為に10万円未満でもお買い求め頂けるヒートマットをご用意しております。大量仕入れと物流コスト削減により大幅に値下げが可能となりました。
今までヒートマットを使った事が無い方や、初めて導入される方にもおすすめです。
故障率の少ない国産
MOCOエステで様々なメーカーのヒートマットを販売した結果、日本製のヒートマットは故障率の少ないタイプが多いです。但し温度設定が低く発汗に時間がかかるのがデメリット。今まで故障率の少ない商品をリストアップ致しました。長年使用したい、買い替える予算がないと言う方にお勧めです。
※海外製でも故障率は全体の3%未満です。
※壊れないと言う保証ではございません。
条件でヒートマットを選ぶ
価格や発汗量、故障率以外にも機能性や使用目的に応じた選び方もあり、現在でもこのようなご相談も頂いております。
- 施術時間
- 大柄なクライアント
- 軽さ
- 寝心地
- 消費電力
- ショールーム
施術時間で選ぶ
通常ヒートマットはタイマー設定が約60分までの仕様が多いのですが施術のコース時間が90分以上と長く施術中、出来るだけ長く温かさをキープしたい場合など、タイマー設定時間の長い物から保温モードのついているタイプです。
大柄なクライアント向け
痩身エステサロン様の場合は大柄なクライアント様が多く、ヒートマットも必然的に大きなサイズの物がオススメです。また、サイズ調整できるタイプだとクライアントの体格を選びません。※サイズの小さな二つ折りなどは入らない可能性がございます。
| ゲルマ&遠赤外線ヒートマット4DX(三つ折り) |
|---|
| 価格:59,500円 |
| 取り外し可能 |
| 横幅最大：約93cm |
| 遠赤外線ゲルマ ヒートマットに入りながらフットやフェイシャル可能なヒートマット |
| セラミックヒートマット CML605SS (三つ折タイプ) |
|---|
| 価格:158,000円 |
| 取り外し可能 |
| 横幅最大：約85cm |
| 遠赤外線 保温付き×遠赤外線×セパレート可能な痩身向けヒートマット |
軽さで選ぶ
普段使わない時の収納や、持ち運びする際、そして一部折りたたんだ状態で施術する時など、軽量な物をご紹介いたします。 ただし、ヒートマットは折り畳んだ状態でも両手で持てるサイズ感ですので軽くても大きいので持ち運びにはご注意下さい。
寝心地で選ぶ
ヒートマットで包む込み発汗させる時間が長く、出来るだけ寝心地の良い物をお探しの方にオススメです。ヒートマット内にクッション性のある綿などを組み込んでいるので長時間でも疲れにくいです。
※但しサイズ感が大きくなるので収納や持ち運びには向きません
消費電力で選ぶ
消費電力の低いヒートマットをお探しの方にオススメですが、最近のヒートマットは消費電力も低く、使用後に電気料金が跳ね上がる心配はございません。ヒートマットの機能でサーモスタッド言う温度を調節できる機能がついておりますが一時的に消費電力が0になるので500wの物でもエアコンよりもコストはかかりません
ショールームで選ぶ
実際に見て触らないと安心できない方向けにショールームがあり、実際に触れるヒートマットをご紹介しております。体感して頂いたり、スタッフにご質問を頂く事でより不安感を払拭する事が出来ます。また、同じ温度設定のヒートマットでも温度感に差がある場合もございます。
| セラミックヒートマット CML605SS (三つ折タイプ) |
|---|
| 価格:158,000円 |
| 取り外し可能 |
| 東京・神戸ショールーム |
| 遠赤外線 保温付き×遠赤外線×セパレート可能な痩身向けヒートマット |
神戸ショールームへのアクセス
〒658-0023 兵庫県神戸市東灘区深江浜町65 goodman1F
TEL：078-441-0705
営業時間：10:00-17:00（完全予約制）
定休日：土日祝日はお休みを頂いております。
